孫達から電話が来ない理由

母に電話すると毎回第一声が「もしもし、どうしたの?」で始まる。

 

そこで毎回「どうもしないけど、電話してみただけ」

なんか電話しちゃいけない気分になるのは私だけ?

 

普通は「元気?」とか先に聞くよね?

 

一人暮らしで毎日ほとんど誰とも話さないから、週に一回は電話しようと思っている。

 

最近は毎週金曜日のメキシコ時間の夜、日本時間の昼12時頃に電話するようにしているから、決まった曜日に電話すると「どうしたの?」じゃなく「こんにちは」と言うようになった。

 

でも忙しい時は土曜日になったり日曜日になったりする。そうすると「どうしたの?」と言われる。

 

孫から電話が無いみたいなんだけど「どうしたの?」って聞かれるから、何かなきゃ電話しちゃいけない気になって、だんだん用事がないと電話しなくなるんじゃないかなって思う。

 

「最近だれからか電話きた?」って聞くと「何か用事が無きゃ電話くれないのよ。家に遊びに来るとか・・・」って言ってるけど、電話が来ない原因を作っているのは母だと思う。

 

それに母も孫達も何を話したらいいのかわからないんじゃないかと思う。

 

私も母に仕事の話をしてもわからないからなぁ・・・何を話そうかな・・・と思う事がほぼ毎回。

 

だからいつも普段会話が少ない母にいっぱいしゃべってもらう。

 

散歩で出会った友達の話や、テレビの話や、宅配業者の不在メールが何通も来る話し。

(これはオレオレ詐欺の一種ですから、もし皆さんの所にもこんなメールが来たら絶対電話しちゃだめですよ。)

 

母は夜昼逆転生活をしているので、ボケないかちょっと心配しているんだけど、毎日欠かさず散歩に行っているようなので、まぁ今のところは大丈夫かな・・・

 

次回こそ「誰かから電話が来たら、どうしたの?じゃなく元気?電話ありがとう、って言った方がいいと思うよ。そうしたらまた電話してくれるから」って忠告しようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

メキシコシティのバスは、ポンコツだけど、とても便利! 運転は荒いけど親切なドライバー!

雨が降り出しました。

お決まりの時間19時です。

 

そして今日も心臓に悪い雷が鳴り響いています。

 

 

さて今日はメキシコシティのバスについて。

 

メキシコシティのバスは大きく分けて4タイプのバスが走っています。

 

大型バスはだいたい日本の路線バスと同じくらいの大きさです。

それからマイクロバスくらいの大きさのバスと、8人乗りのワゴン車と同じくらいのコンビと呼ばれているバスです。

 

主要道路ではバスが2~3台連なったメトロブスと呼ばれているバス、トロレーバスと呼ばれる電気を動力としたバスが走っています。

 

メトロブス専用レーンがあり、一般車が入れないようになっていますから、渋滞が多いメキシコシティでもメトロブスだけはスイスイです。

 

メトロブスは比較的新しい車両できれいですが、他のバスは日本でいうポンコツ車をもっとポンコツにしたバスが殆んどです。

 

 

 

メキシコの首都なんだからもう少しきれいなバスを走らせた方が良いと思うんですが、廃車寸前のきったないバスばかりです。


それに運転が荒い。

 

フロントガラスに大きなひびが入っていたり、窓ガラスに金属で傷つけられていたり、落書きされていたり、 椅子もドアもボロボロ。

 

何とも日本では考えられないほど汚い。

 

 

運転席のドアから乗って、後ろのドアから降りるんですが、ドアを閉めて走っているバスが半分、あとの半分は開けっ放しで走っています。

 

最初の頃は恐かったんですが、最近は慣れました。

いろんな事に慣れ過ぎて半分メキシコ人になっているんじゃないかと思います(笑)

 

そして信号待ちで止まると、人が乗ってきたり降りたりする時もあります。

ドアが開いているので自由ですね。

 

でもここで降りたら危ないな、と思うような所ではちゃんとドライバーさんがドアを閉めます。

 

 

優先席も2席くらいあり、お年寄りや赤ちゃん連れが座ります。

 

荷物がたくさんあったり、 ステップが高くてお年寄りが乗るのに苦労している時は、すかさず誰かが手を差し伸べて荷物を運んでくれたり、手を取ってくれたりします。

 

そして誰かが席を譲ってくれます。

 

 

さっきも書いたけど、本当に運転はとても荒いです。

 

やたらスピードを出すし、ブレーキは踏むし、ウィンカー出さずにレーン変更するし、 曲がるし、止まるし・・・乗っている人の事は全然考えていないと思われます。

 

ちゃんとつかまっていない人が悪い、転ぶ人が悪い、って感じでしょうか。

 

 

バス停があってないもんですから、当然アナウンスなどどいう洒落たものはありません。

 

自分がおりたいところで後方ドア付近のブザーを押します。

止まれない所以外はだいたいすぐ止まってくれます。

 

 

そうそう、時々道が混んでいるとドライバーの判断で勝手に路線変更して裏道に入ったりします(笑)

 


だからこの先ちょっと行ったところで降りたい、という人は裏道に入る手前で降りなければなりません。

最初の頃はちゃんと目的地までたどりつくかどうか気が気じゃありませんでしたが、これにも慣れました(笑)

 

 

 

 

ある日、友達と一緒にバスに乗った時の事。

 

「運転が荒いからちゃんとつかまってね」って忠告していたんですが、 ちょっと停車した時に手を放して鞄を持ち変えようとした瞬間、バスが動き出し後ろにひっくり返りそうになりました。


すかさず周りの人と座席に座っていた人が手を差し伸べて転ばないように支えてくれました。

 

そして、その座っていたおじさん、友達があまりによろよろするので、(手すりにつかまっていても) 「この子を立たせておくと危ないな」って思ったのでしょうか。

22、23歳の若い子に席を譲ってくれました(笑)

 

 

日本ってなんか親切にするのに勇気がいりますよね?


私だけかな?そういう風に思うのは?

 

なんかぎこちなくて、ごく自然に声をかけられなくて見て見ぬふりをしてしまったり・・・

 

 

世界一周してからちょっと変わったけどね。

 

何も悪いことしていないんだから、怖がることないじゃない、断られても平気じゃない、ってね。

 

 

メキシコシティのバスの運転が荒いと思っていましたが、カンクンでバスに乗ったらもっと荒い運転にビックリ!

 

 

高級リゾート地なんだから、もうちょっと乗客に気を付けてくれてもいいのに・・・

と思って乗っていました。 

 

 

 

母の夢 私の後悔

先日、母がとてもいい夢をみたそうな。

 

孫達が小さい頃の夢だったそうな。

 

娘婿がタコを買ってきたのを味見していたら、孫達3人が「なになにーーー」って寄って来たそうな。

 

「このタコ、美味しいから切ってあげるね。ちょっと待ってて・・・」

 

そこで目が覚めたそうな。

 

「孫達は小さくて、可愛くて、母の周りに寄って来て、良い夢だったなーー・・・

もっと見ていたかったなーーー・・・」

 

と言っていた。

 

私もずっと夢の中に入っていたい。

夢の中に住みたい。

 

夢の中ではもっともっと良いお母さんになるね。

 

子供達が小さい時、八百屋のおばさんに言われた。

「今は子育て大変だけど、今が一番いい時だからね」

 

その時は

『そうかな・・・早く大きくなって手がかからなくなればいいな・・・』

ってずっと思っていたから、あまり真剣に聞かなかった。

 

でもその言葉は本当だった。

 

なんでもっと話を聴いてあげなかったんだろう。

なんでもっと一緒に遊んであげなかったんだろう。

なんでもっと子供たちの気持ちを大切に考えてあげなかったんだろう。

なんで家にいてあげなかったんだろう。

なんで怒ってばかりいたんだろう。

なんでもっと・・・なんでもっと・・・

 

子供達が小さい時の事を思い出すと胸が苦しくなる。

家事なんかのんびりやって子供たちの事を優先してあげれば良かったのに・・・

小さなことでイライラしなくて良かったのに・・・

愛してさえいれば自然と良い子に育っただろうに・・・

小さなことで怒らなくても良かったのに・・・

厳しく躾けようなんて思わなくて良かったのに・・・

ただ抱きしめてあげれば良かったのに・・・

ただ聞いてあげれば良かったのに・・・

もっと優しく接してあげれば良かったのに・・・

 

人の目ばかり気にして、

周りばかり気にして、

社会に取り残されてるんじゃないかと焦って、

早く仕事をしたくて、

日々の何かに追われて、

子供達が見えなくて、

可愛さに気が付かなくて、

 

今、

ごめんね、

としか言えない。

 

やり直したい、

としか思えない。

 

怒っている自分しか思い出せない。

焦っている自分しか思い出せない。

 

毎日飲んだくれて現実逃避したかった。

 

一番大切な人達だったのに

なんで気が付かなかったんだろう。

 

家族が一番大切なのに・・・

家族の幸せが一番大切なのに・・・

 

子ども達はあっという間に大きくなり、私など必要なくなる。

 

子ども達が私を必要としている時に、応えてあげなくていつ幸せを感じるの?

いつ素敵な想い出を作るの?

 

子ども達が大きくなって、一緒に飲むのを楽しみにしていたけど、私は彼らに何もしてあげていないから、当然一緒になんか飲みに行けないよね。

 

思い出話なんか何もないもんね。

 

今は今しかないから・・・

子ども達の今は今しかないから・・・

日々成長するから・・・

 

後でできる事は後回しにして良いから・・・

 

今何が一番大切かを考えて・・・

 

今を大切にしてね・・・

 

 

 

 

みんながみんなそうじゃないけど、けっこう時間にルーズなメキシコ人に呆れてしまいます

メキシコの語学学校で日本語クラスを教えていた時の事。

 

午後3時から1時間。又は午後4時から1時間だけ高校1年生の女の子に日本語を教えていました。

 

なぜ時間が変わるかというと、女の子のスケジュールに合わせて、前日までに連絡が入ります。

もし私が都合が悪ければ時間や曜日を変更するか、キャンセルになるかです。

 

週1回、それも1時間だけなので、自分で一生懸命勉強しないとなかなか上達しません。

 

彼女はマンガとか日本語文化が好きで日本語を勉強しているのかな、と思っていましたが、どうもそうではなさそうでした。

 

彼女のお母さんが日本語を子供に習わせたくて通わせているようでした。

 

彼女は全く日本語にも日本文化にも興味がありませんでした。

興味があるふりをしていましたが・・・

 

宿題は一応はやって来ましたが、単語も文型も先週やったことはほとんど全部忘れていました。

なので復習しながら先に少し進む感じでした。

 

毎回授業初めに小テストをすることにしました。

単語や文型を覚えてほしかったからです。

 

「来週はこれをそのままテストするから覚えてきてね」

何をテストするかをはっきり示して勉強するように促しました。

 

ですが勉強が嫌いなようで、何かと勉強できなかった言い訳を作ってきました。

 

「週1回じゃ全く覚えられないんだよ。自分で勉強しなきゃ。それか週1回来て1年間勉強するよりも、1年分48回毎日日本語クラスに来て勉強した方が良いんじゃない?」と勧めたりもしました。

 

彼女のお母さんは彼女にとても期待しているようで、ダンスを習わせたり、ピアノ(だったかな?)を習わせたり、日本語を習わせたりしているようです。

そして毎回彼女と一緒にタクシーで日本語クラスに来て、彼女のクラスが終わるまで事務所でスマホをいじりながら待っています。

 

それも問題があって、彼女のお母さんが毎回日本語クラスの時間を決めてるにもかかわらず、毎回日本語クラスに遅れてきます。

へたすると30分くらい遅れて来るので、実質の授業は25分くらいしかありません。

 

「遅れて来るとあなたの授業料が無駄になるんだよ。もし時間通りに来られなかったら確実に来れる時間に時間を決めることだってできるでしょ?30分遅らせたって私は全然大丈夫なんだから・・・」と提案しましたが、全く変わりませんでした。

 

彼女が興味が持てるように時々ゲームを取り入れたり、マンガの話をしたりと授業も工夫しましたが、やはり本人が興味がないんじゃ何をやっても駄目でした。

 

 

加えてその語学学校にはぐうたらな事務員がいました。

その時間帯は他の語学クラスがありませんでした。つまり彼女1人の為に教室を開けなければならなかったのです。

 

私はいつも時間通りに学校に行っていましたが、1度として時間通りに教室が開いている日はありませんでした。

その事務員が来るまで外で30分待つこともあります。

たいてい生徒のお母さんが事務員に電話をして、数分待っていると事務員が来て鍵を開けるという流れでした。

 

たぶん事務員は近所のレストランでおしゃべりしているんだと思います。

そして1度も慌てて走ってくる様子もなく、平然とにこやかに「こんにちは~!」と言って鍵を開けます。

1度も謝ったこともありません。

 

まぁメキシコですから時間にルーズなのは知っていましたから怒りもしませんでしたが・・・

 

そのうち学校のオーナーも堪忍袋の緒が切れたようで、その事務員を解雇しました。

 

新しい事務員が約10日後に来て時間通りに教室を開けるようになりました。

 

そしてさらに2~3週間後、今度は私に鍵を預けて「自分で鍵を開けて授業してくれ」と言われました。

 

もう既にぐうたら事務員で1年以上が過ぎていたので、もっと前からそうしてくれたら良かったのに・・・とは思いましたけどね。

 

そしてついに私も、教えても教えても教えても勉強しない彼女に飽き飽きして、彼女のクラスを下りる事にしました。

 

お金の為だけに興味もない人に教えてもつまらないですからね。

 

 

 

 

日本だったら殺人事件になりかねない状況だけど・・・

メキシコシティでは年に何度か、隣の路地で上げているんじゃないかと思うような花火の爆音がします。

 

昼夜問わず。

 

それにしてもすごい音((@_@;))


昼間、街を歩いている時、夕方、夜、突然大きな音がバーーーーーンン!となるので、いつもビクッとしてしまいます。

 

花火が上がった後の「パラパラパラパラ・・・」という音がしないので、音だけ花火だと思います。

 

最近は突然の音にも慣れてきましたが、それでも時に爆音がするので心臓に悪い。

 

花火が上がるので、今日はお祭りかな?と思って、彼に「今日は何の日?」と聞くと、いつも「わからない」と言われます。

 

「どこか近くの教会のお祭りなのかもしれない」との事。

 

毎回同じ答えなので、聞くのも止めました。

どこかで誰かが何かしてるんだろう...って感じです。

 

でも最近気が付いたんですが、

特に9月が多いです。独立記念日の月ですから。

 

あと、たぶんお誕生日パーティーとか、15歳の女の子のパーティーの日とかに花火を上げるんだと思います。

 

さてその花火、夜の10時になっても、11時になっても、12時になっても続いています。

3分から5分置きくらいに1回。

 

一昨日の花火は、夜中の1時に始まり、2時頃までなっていました。

 

 

日本人の感覚だと大体9時で花火もお祭りもほぼ終了ですよね? 

ご近所迷惑なので。

 

 

メキシコ、全然気にしません。

メキシコ人には「ご近所迷惑」という言葉が無いようです。

 

「この前、あなたの家でパーティーだったんだから、今日は我が家でパーティーしてもいいでしょ?お互い様よね?」 という暗黙の了解。

 

ほとんど金曜日、土曜日の夜が多いんですが、それでもたまに平日にする人もいます。

 

だいたい夜7時頃始まり朝の5時位までパーティーは続きます。

そして大爆音で音楽をかけて、大声で話し、大声で歌い、踊り、笑い、飲んで、食べて、大騒ぎ...

 

日本のように「もう夜の9時なんだから、少しは話し声小さくしない?」 なんてかわいいもんじゃないです。

 

5ブロック先まで聞こえるほどの音楽ですから。巨大スピーカーでガンガンです。

 

そんな日はうるさくて当然眠れません。

 

近くに貸しパーティー会場などがあると、時期によっては毎週末のように音楽が鳴り響きます。

 

会場内だけで音楽を轟かせてくれればいいのに、外に向けて大型スピーカーがあるのか?

外に音楽を洩らす必要があるのか?

こんな夜中に?と毎回思います。

 

そういえばメキシコに来たての頃、「家だけじゃ狭いから家の前の道路を閉鎖してパーティーをやる家もあるんだよ。」と聞きました。

 

まさか、嘘でしょ!警察来ないの?と思っていましたが、本当でした(@_@;)

 

もう今では夜中に吠える犬の遠吠えなんて全然気になりません。かわいいもんです。

 

日本では、日中でさえ練習するピアノの音が「うるさい」って苦情が来るのに、 メキシコのこの状況がもし日本であったら、ご近所トラブルで殺人事件が絶えないでしょうね。

 

そうそう騒音といえばもう1つ、ピアノで思い出しましたが、トロンボーンやギター、ドラムなどの楽器を演奏しながら、 家々を回ってチップをもらっている人もいます。

 

日本だったら「うるさーーーーい」って石でも投げられそう(笑)

所変わればチップがもらえる。

 

色んな世界を見るって楽しい。

日本の常識が常識じゃなくなるって面白い。

 

世界中、同じ文化や習慣じゃないから面白いんですよね!


周りを気にしないで人生をエンジョイしている陽気なメキシコ人の話は、まだまだ続きます。

 

 

 

雷が鳴った時のメキシコ人の反応と日本人の反応

メキシコは今、雨季なのでほぼ毎日、夕方から夜にかけて雨が降ります。

 

そして日本では聞いたことがないほどの物凄い雷鳴が轟きます。

 

それも頻繁に…

 

 

私はショッピングモールで初めてこの雷の音を聞きました。


その時、あまりにもビックリしたので、相当大きなリアクションを取ったんだと思います。

 

周りの人が何人か私を見ました。どうしたんだろう…?って感じで(苦笑)

 

 

ものすごい音なのにメキシコ人の耳には入らないみたいなんです。 だから私が何にビクッとしたのかわかってなかったんだと思います。

 

 

それからは恥ずかしいので驚かないようにしようと思ってはいるんですが、すごい爆音なので身体が勝手に反応してしまうんですよね。


だって日本では『地震雷火事親父』って言うじゃないですか。雷は2番目に恐いんですよーーー!

 

 

最近は少し慣れてきましたが、それでも時々、身体がビクッと勝手に動きます。

その度に心臓もバクバクします。

 

きっとメキシコの人は目の前に雷が落ちても平然と歩いていられるんだと思います(笑)

 

 

 

アウトプットがすごくいいと思う理由 三日坊主にならないように頑張るぞ!

いつも何をしても3日坊主(泣)

 

毎日のルーティンを決めてもすぐ挫折・・・

 

でも中学1年からほぼ毎日10年間くらいは毎日日記を書くのが楽しみだった。

今日一日を振り返って良かったことも悪かったことも、嬉しい事も悲しい事も、楽しかった事もイライラした事も、励みになった事も落ち込んだ事も、もちろん好きな人の事も、喜怒哀楽心の中の全てを書き留めた。

 

そうすると今まで、ぼやっとしか見えなかった自分の頭の中がはっきり見えてきてスッキリする。

 

なんで悩んでいるのかもわかる。

どうすればいいのかも見つけられる。

悩んでいる問題が自分ではどうしようもない場合もわかる。

 

原因がわかるから対処法も見えてくる。

自分を励ますこともできる。

そしてすごく落ち込んでいる時も最後の数行の自分自身への励まし、エールを送ってスッキリした気持ちになり、「よし!!!頑張ろう!!!」って180度気分がチェンジする。

 

そして寝る。寝る。寝る。

 

時間が経たないと気持ちの整理がつかない時、書いた直後はスッキリするけどやっぱり思い出して気持ちが沈んだりするから、時間を消費したい場合は寝るのが一番。

 

例えば失恋した時なんか、自分ではどうしようもない。

時間が解決してくれるしか方法が無いから。

 

なんで日記を書かなくなっちゃったんだろう?

 

見られる心配があるからかな?

ちょーヤバい秘密にしておきたい事があるのかな?(笑)

 

とにかくアウトプットはとても良い事だってわかっているんだから、やるっきゃない!

スペイン語の勉強、三日坊主にせず頑張ろう!!

 

さあ、今日も一日楽しく生きよう!!